つちおとVol134
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TSUCHIOTO8  松江土建に入社してから一か月が経ちました。毎日が新しいことばかりで、不安もありましたが優しく接してくださり、緊張感がありながらも楽しく研修を受けることができました。入社から二週間は社会人としてのマナーや会社のことについて教えていただきました。タナベ経営さんの研修では、挨拶や電話応対、グループディスカッションを通して、社会人としてのマナーや新入社員としての心構えを学びました。その後は、各部署での研修をさせていただき、事業内容の説明や体験を通して、様々な事業をされていることが分かりました。 研修で学んだことを生かして、これから私は二つの事を心がけていきます。 一つ目は、自分から元気よく笑顔で挨拶をすることです。挨拶はコミュニケーションをとる最も簡単な方法なのでまずは挨拶から始め、先輩方や協力会社さんはもちろん、地域の方々とも積極的にコミュニケーションをとっていくことを心がけます。 二つ目は、メモを取り、分からないことはきちんと質問することです。分からないことを分からないままにせず質問をして理解すること。また、同じ質問はしないことを心がけます。 まだまだ分からないことばかりですが、一早く仕事に慣れ、会社と地域に貢献できるよう精一杯頑張りますので、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。建築部 工事課 私が松江土建に入社して1ヶ月半が経過しました。社会にでるのは初めてですので毎日が新鮮で日々成長を感じられます。 まず、奈良のお寺で研修がありました。先輩方から聞いていた噂ではとても厳しいとのことでしたが想像していたよりも優しく充実した環境での研修が行えました。ここではコミュニケーション能力とビジネスマナーが1番向上したと思います。初めて会った人と意見を出し合ってのグループワークやビジネスマナーのレッスンはためらう事もありましたがしっかりと声を出すことが重要だと感じました。 セミナーが終わり各部署を回り研修を行いました。私は松江土建というと土木と建築のイメージが強かったですが実際は多くの部署がありそれぞれに様々な活動と実績をおさめていることが分かりました。こういったことは自分の配属の部署の研修だけでは分からないことですので松江土建の社員として会社の事を理解する事ができとても勉強になりました。 この1ヶ月半で多くの方々にお世話になり感謝しております。今後は、私たちの事を思い、また会社のこれからの事を思い指導してくださった方々の期待に応えると共に会社、地域の発展のために松江土建の社員としての自覚を持ち1日でもはやく仕事を覚え貢献して行きたいと思います。今後もご指導のほどよろしくお願いします。土木部 工事課 私が松江土建に入社して約一ヶ月半が経過しました。この一ヶ月半では、まず奈良県でのタナベ経営主催の新入社員セミナー研修では、あいさつやビジネスマナーといった社会人としての基本的なことを学びました。そして、その後、本社での研修では、各部署を回りその部署での仕事内容を学んで理解することができました。 この一ヶ月半、学んできて私が松江土建で働いていくうえで大切だと思うことが二つあります。一つ目は、人の話を聞くことの大切さです。当たり前のことではありますが、この一ヶ月半の中で人の話を聞く機会がたくさんありました。ただその話を聞いているだけでは自分は何も変わらないと思い、私はその話を聞いて自分だったらどうするかを考えながら聞くようにしました。話を聞きながら、その話について自分なりに何か考えることが大切だと思いました。 二つの目は、失敗を恐れず何事もすることです。この言葉もよく言われることですが、この一ヶ月半の中で間違ったり失敗することもたくさんありました。でもその失敗をすることで次に繋げたり、いつかはそれをプラスにかえれるように松江土建で働いていきたいと思いました。 この二つのことを生かして新入社員ではありますがこの松江土建に貢献していけるようになりたいです。土木部 工事課森脇 千夏吉田 竜馬西元 祐太「松江土建で頑張りたいこと」「松江土建に入社して」「これから松江土建で活躍するために」

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