9月27日、島根大学主催の人材育成に関する交流型ワークショップに参加しました。このワークショップはアイスブレイクから始まり、参加者同士の交流を深める良い機会となりました。メインの活動では、掲示された課題に対して企業や学生の皆様と協力し、創造的なアプローチで課題解決に取り組み、具体的な成果物を制作しました。この体験を通じて学んだことは、以下のとおりです。

組織には、これまでにない意見を持ち、誰もやってこなかったことに挑戦する「変化を促す人」が必ず存在します。こうした人が活躍するためには、気軽に意見を言える雰囲気や、互いに認め合いながら共に行動できる環境が必要です。

変化し続ける社会において、企業もまた変わり続けることが求められています。そのためには、「変化を促す人」を単なる変わった人として終わらせず、彼らを支えるフォロワーの存在がますます重要になっています。

当社は今後も社員一人ひとりの個性と能力を最大限に引き出す職場環境の整備に、より一層努めてまいります。貴重な機会をいただきました島根大学教育学部の皆様、企業の皆様には、この場を借りて改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。