島根県内の高校を卒業後、県外大学へ進学。大学では建築工学を専攻。就職を機に島根県に戻り2024年入社。 建築部の技術職として現場管理に従事。現場所長として現場をマネジメントする事ができるよう日々勉強中。 趣味はドライブや最近始めたカメラ。
INTERVIEW01
社員の雰囲気に惹かれて
私は、県外の大学に進学していましたが、卒業後は地元島根の建設業に携わりたいと決めて就職活動を行っていました。島根県の同業他社や公務員も候補にいれながら、就職活動を行っていましたが、インターンシップで松江土建を訪問した際の、社員の雰囲気の良さに惹かれて志望しました。
INTERVIEW02
安心して働ける職場
インターンシップの際に感じた雰囲気の良さはそのままでした。入社以降、複数の現場に配属されましたが、比較的年齢の近い先輩も多く親身に相談に乗ってもらっています。コミュニケーションの取りやすい会社風土だと改めて感じています。また、福利厚生が充実している事も改めて驚かされました。ライフステージにあわせて様々な制度が用意されている事は松江土建の社員としてこれからも働き続ける上での安心材料となっています。
INTERVIEW03
松江土建ブランドを受け継ぐ
普段の仕事の中では測量機器を扱った仕事が好きです。入社後半年間の研修の中で、測量機器の扱いについても学ぶことが出来たので、それを活かしています。大変だと感じるのは、夏の暑さです。一人暮らしをしていますが、帰って家事をする体力が残っていない事もしばしば。土日にしっかりと休息をとって体力を回復させたり、趣味のカメラやドライブでリフレッシュしたりしながら夏の現場に臨んでいます。また、松江土建の地元での知名度の高さは、やりがいでありプレッシャーを感じる部分です。沢山の社員が築き上げた、松江土建のブランドを自分も守り、高めていきたいですね。
INTERVIEW04
頼りにしてもらえる社員へ
今私が実際に先輩方にして頂いているように、自身も頼られる先輩になっていきたいです。しっかりと後輩をサポートする為には、覚えるべき事や知識や経験がまだまだ沢山あります。分からない事を分からないままにせずに、着実に自分のものにして、理想の先輩像に近づいていければと思います。
INTERVIEW05
実際を体験して欲しい
情報誌やインターネットを通じて得られる情報だけではなく、是非周囲の先生や教授等に話を聞いたり、足を運んで実際の雰囲気を感じてみたりして欲しいですね。私も、当時は建設業や施工管理に関して漠然としたイメージしか持っていませんでしたが、実際にインターンシップへ参加してみる事で、仕事内容や働く人たちの雰囲気を直接感じ、企業・業界の理解や志望度を深めることが出来ました。また、学生生活では勉強だけではなく、沢山遊んだり色々な経験をしたりしながら過ごして欲しいですね。私が学生の時は感染症対策として外出自粛が求められており、想像していた学生生活が経験し難く悔しい思いをしました。普段の仕事やコミュニケーションの場で学生時代の知識や経験が活きる場面もあります。皆さんには様々な事を経験して仕事の中でも発揮して欲しいです。
SCHEDULE
ある1日のスケジュール






